サプライヤー時期③

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

元個別指導塾教室長の冴えないサラリーマン生活のブログ主のNobuTです。


昨日分と合わせて今日も2回更新します。


今回は「サプライヤー時期③」です。


さて、自分自身、時期も関係してか無料体験のアポイントを順調に取ることができ無事に昇格転属の資格を得ることができました。


しかし、ここからが大変でした。

サプライヤーとしてしばらく残るか教室長の道にいくかの所長面談があり、自分自身の営業トークに自身をつけたいことと自分自身が勉強を教えるということができるのかということでサプライヤー継続を選択しました。

そこからは、塾定着時期もあり安定してのアポイントを取ることができなくなりました。

また、同期も7人いたのが最終的に5人も辞め残りの2人も教室長として先に転属したため1人で戦い続ける日々が続きました。

サービス業は、必要性と信頼が無ければうまくいかないのを痛感しました。製品という物がないのでひたすらエリアの学校時期トークを考えて質問と強みを考え続けました。

塾は定着してくると定期テストシーズンや入ってないご家庭をターゲットにしか動けなくなるので本当大変でした。

塾業界は、これがあるので営業をかけるだけでは難しいのです。


塾業界を考えてる人はこのことを理解して就活頑張ってください。

「あっ無理」って思ったら、サービス業なら色々なサービス業があるので探してみるのも良いと思います。

「やっぱり目に見える製品をもとに営業するのが向いている」と思ったら製品販売営業

「新規開拓ばかりは無理」とルート営業が多い製造メーカー系の営業職を探してみるのも良いと思います。


それでは、就職活動頑張ってください。


業種把握読本 改訂版

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