サプライヤー業務時期②
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
元個別指導塾教室長の冴えないサラリーマン生活のブログ主のNobuTです。
さて、本日は月曜日なのでサプライヤー業務時期、塾長業務時期についての話をしていきます。
今回は「サプライヤー業務時期②」です。
さて、前回の①で話した研修が終わり支社配属での実践が4月から始まりました。
支社の所長からエリアが決められ、地図を渡されて一軒一軒訪問し無料体験のアポイントをとってくるという形で
11時出社→地図のルート決め→朝令→営業トーク練習→昼食、エリア移動→15時ごろよりチラシ配り訪問営業→
20時から20時30分の間で業務終了→支社へ帰社のための移動→支社でチラシ等の準備→21時から22時の間に帰宅
という流れで働いていました。
自分自身、1週間アポイントが取れませんでした。笑
できていなかったたからです。
逆に言うとこの3点が出来れば塾の無料体験の話は聞いてはもらえるようになります。
3点をしっかり頭に理解できていたら自信を持つことができ笑顔で大きな声で話せるからです。
これを理解したのは、1週間目の最終日で、所長の指導のおかげでした。
そこからは、春の入学、入塾シーズンもあり徐々にアポイントを自分は、取れていきました。
あぁこれでうまくいける・・・
そういきませんでした。
よく考えてください。
何軒もの知らないお家にインターホンを押して説明するって度胸と体力がいりますよね。
ほとんどは強く「結構です!」と断られること前提です。
先程の話の時点で「嫌だ」と思った人は、営業のMRや訪問営業は就職活動の職種から外した方が良いです。
現にこのころ、インターホンを押して話すのが怖いと辞めていった同期がいました。
個人でそうなら飛び込みで会社や病院での営業なんてもっと強く断られます。
営業でもルート営業や製造系の営業職
が良いと思います。ほとんどが受注型なので必要に応じた対応がしやすい営業がしやすいです。
自分は、気づくのに2年かかりました笑。
新卒の文系のみなさん、就職活動中によく考えて行きたい会社を決めてください。
「いや、自分は大丈夫!」と思った人は次回の月曜日の話を見てから考えても良いと思います。
実は、営業トークの流れ、切り返し、時期トークだけでは時期には強いですがそれ以外は無理なんです。
このことを次回はサプライヤー業務の経験を交えてお話します。
サービス業の営業っていうのがいかに大変かが簡単にでも理解できると思います。
最後にサプライヤー業務時役立った内容が載っている本当を載せておきます。
それでは
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