サプライヤー業務時期①

いつも、ブログをご覧いただきありがとうございます。

 元個別指導塾教室長の冴えないサラリーマン生活のブログ主のNobuTです。


本日は月曜日なのでサプライヤー業務時期、塾長業務時期についての話をしていきます。

あくまで自分のことなんで、塾業界に興味ある人は参考程度に見ていただけると良いと思います。


今回は、サプライヤー業務時期①ですが研修がどんなんだったかお話しします。


簡潔に言うと「洗脳と罵倒の多い研修」でした。

入社は、以前もお話しましたが2015年4月ですが

研修は、その年の3月末にありました。笑


「あれ?おかしいちゃうん?」って思った人は正しいです。


僕は、「研修やから簡単に業務を勉強するんかな?」と軽い気持ちで卒業式後すぐでしたが名古屋の研修施設に向かいました。

大学の卒業式があったので、会社側にも伝えての途中参加でしたが入ると、そこは地獄でした。


「声が小さい、やる気ないなら帰っていいよ」

そんな声が先輩社員から飛んでました。

また、社訓の毎回の大声の唱和、意味の勉強があり最後にセールストークの勉強がありました。

このセールストークの勉強ですが必要ではありますが夜遅くまで、できない人は居残りしてました。

まぁ僕自身は所属する支社の所長が良い人であったので時間はかかりましたがセールストークは覚えることはできました。

いつまでもできない人は泣きながらずっとやっていたのを覚えてます。


今の会社に転職する過程でわかったのですが研修でこんなことは普通ありえないということです。


要領よく頑張れる人は、すぐできる様になり苦しい思いをしないと思いますが、案外そんな人ほとんどいません。


これが塾業界の実態なんです。


今回は、研修の環境についてでしたが

少しでも塾業界の会社を知ってもらえたら嬉しいです。

それではまた次回!世界一わかりやすい塾の教科書: 塾ビジネスで戦うための専門知識と実践トレーニング